しろとみどりの
先日の夢。
今年に入って初夢はおろか夢らしい夢をみた記憶がないのだけれど、
とても短く覚えていたので。
唐突に「靴がない!」というところから始まるのだけれど、
なぜかそれは自分の結婚式当日という場面。
ドレスにあわせる白い靴がどこにもない!
一体どこへいってしまったの?と焦って探している。
そんなピンチの最中、何やらすぐ隣でも揉めていて、
横を見ると、エナメルのド派手なグリーンの靴。
どうも親族らしいおじさんが、どうしても式にはこの靴を履いて出るんだ!と
言い張って、周りの人にとめられて押し問答になっていた。
ツヤツヤとした緑があまりにも真緑で、探している白い靴のことなどすっかり忘れ
一瞬にして緑の靴に目を奪われていた。
そんな話。