Wildfire
ロサンゼルスの山火事がとてつもない規模になっているとのこと。
9日にニュースを知り情報を探したのだけれど、火事は広がるばかりで鎮火率0%、火災マークは彼方此方とかなりの数点在しているし、どこまでが避難区域なのか地図を見ただけでは見当もつかず、恐ろしくなって友人に連絡を入れた。
アメリカに住んでいる友人が、一昨年頃よりカリフォルニアの方に引越したのだけれど、聞いていた界隈にも近付いているのではと心配になったので。
すぐに返信があり、幸い友人の住んでいる場所は避難区域ではなく無事を確認。よかった。
それでもやはり、家族で避難しなければならなくなったご友人もいるとのこと。
1月に火事がおきるのは本当に珍しいらしく、今年は雨が降らない日が続いてかなり乾燥しているとのこと。
どこまで被害が大きくなるのか見当もつかないけれど、一刻も早い鎮火を祈りつつ、家庭内の火事にも重々気をつけようと注意しあう。
その後も、政策の失敗からはじまりニュースなのか巷の噂なのか、いろいろよからぬ憶測や情報も飛び交っていて、この世の終わり説のようなところにまでいってしまったりして、闇深そうなのも怖い。
セレブの豪邸全焼はお気の毒ではあるのだけれど、とにかく人や動物たちの救助などもう本当に無事を祈るばかり。