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外猫かつ02:神社ねこ



こちらも6月の終わり頃、よく立ち寄る神社の前で数猫座っている姿を見かける。
この神社で最近はあまり見かけなかったので、ちょっと嬉しくなって寄ってみた。
結構前にいたコ達は人慣れしていたのだけれど、今回いた猫達は微妙な距離感。
1m位は近づいても大丈夫なのだけれど、いつでも逃げる準備はできてますよという感じ。
その中の1猫、暗くてはっきりは確認できないけれど、どうみてもボロボロで、
おそらく疥癬を患っているようだった。

(注意:下の方に時系列で経過画像をのせますが、最初の一枚は状態が酷いので
見たくない方はスクロールしないで下さいね)

ちょうどいいタイミング(という訳では全然ないのだけれど)で、家猫のおできの件と重なり病院に行ったので、先生に状況を説明して薬を出していただく。
神社は裏側が山なので、多分タヌキや猪が感染源ではないかとのこと。
あの周辺でゴハンをもらっている猫なのでは思い、万が一他の人も薬を投与していて、薬がかぶってしまったとしたら逆に危険はないのかということも確認。
ものすごい確率で同じ日に重なったとしても、この量で数回(そんなに?という回数だったような)までは大丈夫だから頑張って!とお墨付きをもらう。

そもそもその猫にまた遭遇できるか分からないのにという話しなのだけれど、
その日家猫は診察だけだったので、戻って日が暮れた頃に早速出していただいた薬を持って神社へ。
すると、いたいた!このチャンスを逃すわけにはいかないとばかりに、有能な助手にちゅーるで気を引いてもらっている間に、上から首の後ろ目がけて一気にスポットを垂らす。
アドボケートという薬で、フロントライン等と同じ使い方だと思うのだけど、
直接触れたら吃驚して逃げられそうだったし、毛も薄くなっているので充分皮膚に届いたでしょう。上出来だったのでは。
雨で流れたり他の猫に舐められる前に、皮膚から浸透してナンタラダニをやっつけってくれたらしめたもの。
あそこまで酷い状態だと、どんなに辛いか。
暑くなる季節だし、想像しただけで気が狂いそう。しばらくの辛抱ですよ。

やはり、この辺りでゴハンももらって生活している猫のようで、
その後、近くを通ると様子を見たり、期間をあけて追いスポにも成功。
見かける度に、本当にあの子?と思うほど回復していて安心する。
とりあへず、もうタヌキにも猪にも近づかないで…


(この下に疥癬の画像あり:目にしたくない方はご注意下さい)


ーーー


(1回目の投薬)
痛々しい状態で、相当掻きむしったのか特に首周りの毛が抜けて、
下の皮膚がかなり見えている。
目も開けにくいのか、動きも遅く道路に出てしまったりしてハラハラ。

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(1週間後)
バサバサ具合も半減し、目に見えて良くなっている。
岩肌のようだった額からぱっちり可愛い目に。

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(2回目の追いスポット後約1週間)
ふっこり毛並みも復活してきて、一見もう普通に見える。
先生に写真を見てもらうと、前脚のところがまだ気になるのでもう1回試しましょうとのこと。
細かい症状も見逃さないところがさすがです。
しかも、外袋を開封しちゃったのがあるから(薬本体は未開封)使ってね、と分けて下さる。

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(3回目の追いスポ)
もうすっかり別の猫のよう。
まだ若干首周りの毛が生えそろってないけれど、肉付きもよくふっこりと。
相変わらず一定の距離感をキープだけど、元気になればそれでよし!
秋はまた注意しててと言われているので、様子を見守りつつ必要であれば追いスポをと、思っているところ。

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